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陰陽道プロジェクト・マネジメント [陰陽道PM]

今日は、私の研究テーマである「陰陽道プロジェクト・マネジメント」とはいったい何か?について説明してみたいと思います。

初めにお断りしておきますが、私が取組もうとしている研究は本物の「陰陽道」や宗教のことではありません。「プロジェクト・マネジメント」の本質を見極め、そこに「陰陽道」の技術や思想を取り込み、米国的な手法や思想とは違う、より良き日本的なプロマネ手法を体系にまとめてみようという試みの為の研究です。

さて・・・先日、鎌倉の鶴岡八幡宮からダイレクトメールが届きました。
なんだろう?またお布施の依頼かなぁ?なんて思いながら開けてみたら「厄払いしませんか?」のお知らせ。

そう。私は今年、前厄らしい。
(こう書くと歳がバレてしまうが華麗にスルー。加齢にスルーではない)

ところで「厄年」って何だろうって思いませんか?

いや、それなりに意味は分かっているつもりです。
昔から凶事や災難に遭う率が高い歳と言われ、おとなしくビクビク過ごす3年間。
お祓いによってそれらをなるべく遠ざけようとする行事を「厄払い」と言い、老若男女、多くの方がお祓いをしてもらうのではないでしょうか?

「厄年」を“風習”と片付けてしまえばそれまですが、ここまで日本国民に忌み嫌われる風習って、なんかスゴいなぁと他人事のように思ってしまいます。
そう言いながらも私自身、何らかの見えない力への恐れは否めません。実際、正月に三島大社で厄除けのお守りを頂いてみたりしてw

でもね?
この「厄年」に対して、子供の頃からのひとつの疑問がありました。
それは、どうして「厄払い」って「神社」も「お寺」もどっちでもやるの?という点です。

「神社」で花祭り(灌仏会)はしません。
「お寺」で二拝二拍手一拝などの柏手は打ちません。

なのに、厄払いはどちらでも受け付け、厄年の定義も一緒。

起源の違う宗教が、どちらにも「厄年」という概念をもっている点にすごく違和感があり、それはキリスト教徒でもないのにクリスマスを祝う日本人…なんて話とは別の、何か滑稽さ曖昧さを含む奇妙さ…何か日本の原点を発見したような気さえしていました。

そして大人になった今。それは少しずつではあるが分かってきたことがあります。

そもそも「厄年」とは、陰陽道がルーツであるらしいこと。
七五三や、雛祭りなどの現代においても行われる“風習”のいくつかも、やはり陰陽道の儀式がルーツであるらしいこと。
陰陽道とは中国の陰陽五行説を起源として、日本で独自の発展を遂げた自然科学と呪術の体系であること。

…などなど。
一番驚くべきは、陰陽道が確立したであろう7世紀後半あたりで決めた行事(呪術)が、形は変わっていったのかもしれないが現代まで引き継がれている点です。

これは凄い。

この事に気付いた時、一見なんの関係もなさそうな「陰陽道」と、いま専門家として取組んでいる「プロジェクト・マネジメント」が強烈に惹かれあうイメージが、私の頭のなかで閃いたのです。

これは大袈裟に言えば、PMBOKを凌駕しする、良い意味で日本的なプロジェクト・マネジメント手法を見出すことが出来るのではないか?という予感がしているのです。

もうちょっと具体例を言うと、

 「プロジェクト・キックオフ」を「地鎮祭」レベルにまで昇華させる

なんてことも出来るのではないかと。

次回は、もう少し具体的な話を。(つづく)


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